ドラクエ11 ステータスの意味｜ステータス異常（状態異常）の効果一覧

次のレベルアップに必要な経験値を獲得すると、各パラメータ上昇、スキルポイント獲得、新しい呪文の習得などによりキャラクターが強化される。

ダメージへの耐久力。
ゼロになるとチカラつきるが主人公だけは戦闘終了後にHP1で自動復活する。

呪文・特技を使用するたびに消費する魔力。

振り分けることで、レベルアップでは覚えることができない呪文・特技を任意で習得できる。尚、Lv99になっても「スキルのたね」をつかわないとスキルパネルを埋めることができない。

＝ちから＋装備補正＋スキル補正。

通常攻撃、または攻撃力依存の特技で与える基本ダメージに影響する。攻撃力＋２＝与ダメージ＋１。

＝みのまもり＋装備補正＋スキル補正。

打撃で受ける基本ダメージに影響する。守備力＋４＝被ダメージ－１で、攻撃力と違って特技で効果を倍増させることができないため、高額な防具を新調してもそれほど大きな効果は期待できない。

攻撃呪文で与える基本ダメージ、状態異常（即死を含む）を発生させる呪文の基本成功率、「しゅくふくの杖」の回復量に影響する。

回復呪文の基本回復量、自動HP回復の回復量、「ホーリーライト」で与える基本ダメージに影響する。

攻撃力の基礎値。
スキル「二刀の心得」では、利き手ではないほうは「ちから」が半分の状態で攻撃力が算出される。

ちから依存の特技で与える基本ダメージに影響する。

守備力の基礎値。

行動順に影響する。
どんなに素早さの差があっても１ターンで二回行動できるようなことはない。攻撃対象より素早さが劣っていると打撃を回避される確率が上がる。

素早さが遅いグレイグがゾーン状態（素早さ×2.0）になることで連続行動できることもあるが、あれは最遅行動→最速行動で次のターンの行動順がまわってきているだけです。

会心率、暴走率、盗む成功率、先制率、逃げる成功率に影響する。

特に大きく影響を受けるのは「はやぶさ斬り」「無心こうげき」「ドルマ系」「ぬすむ」だが、不確定要素の器用さは基本的に優先度低めでOK。ゾーン状態に期待しよう。

• 20上昇するごとに「ぬすむ」の基本成功率+1%（上限75％）
• 200以降は170上昇するごとに会心率・暴走率が1%ほどアップ。呪文・特技使用時はほとんどの場合、会心率・暴走率が1/2～1/4程度まで下がる。

マルティナの「おいろけスキル」、シルビアの「おとめスキル」で習得する特技で与えるダメージや「ハッスルダンス」の回復量に影響する。

その他、ごく一部の敵が見とれて行動できなくなることがある。

基本的には守備力無視で「攻撃力×特技倍率」のダメージを与える。「ばくれつきゃく」「キラージャグリング」のような 0.5倍撃は通常攻撃の 1.2倍撃になることがある。

「ちから」「みりょく」などが影響する特技（覇王斬、ギガスラッシュ、ピンクサイクロンなど）は 1.5～2.0倍まで与えるダメージが増える。

ステータス依存系の特技と同じく、1.5～2.0倍まで与えるダメージが増える。暴走しやすいドルマ系は 2.0～2.5倍まで与えるダメージが増える。

状態異常を発生させる呪文が暴走すると、完全耐性持ちでなければほぼ確実に成功する。

回復量が 1.2～1.6倍まで増える。

基本的には一番前（１）のバトルメンバーを優先的に狙う敵が多い。

一部のモンスターは残りHPが最も少ない、または一番後ろ（４）にいるバトルメンバーを意図的に狙ってくることがある。

道具使用（勇者のつるぎ、勇者のつるぎ・改、超ばんのうぐすり）で「マヒ、眠り、混乱、毒・猛毒、呪い」をまとめて解除できる。「超ばんのうぐすり」は、魔王誕生後のネルセンの宿屋（490G）などで買える。

勇者スキルで習得できる呪文「アストロン」は２～４回行動不能となるが、パラメータが変動しない状態異常（１回やすみ、マヒ、眠り、混乱、魅了、毒・猛毒、マホトーン、幻惑、呪い、特技封印）を解除できる。

敵の良い効果は「極竜打ち」「ゴールドフィンガー」「零の洗礼」「いてつくはどう」の何れかで無効化できる。同様に仲間の良い効果は「いてつくはどう」などを受けると無効化されてしまう。